弥生賞回顧です。

思いっきりはずれましたが、、
本命◎は1ラストドフト結果7着。
まぁでもこれはルメール乗り替わりの時点で勝負しないレースとなりましたので、結果オーライ。

内容的には、単純に淀みのないペースで逃げてしまったことでいっぱいいっぱいになったということで解釈できるかと思います。
京成杯も向正面でかなり緩んでいるので、、、、

反面、淀みがないワンペースが向いて1着となったのが10メイショウテンゲン
無印でした。
池添さんいつも斜め上からきますよね笑
穴を持ってくる時の1着率が群を抜いている気がします。だから好きなんですが。相性は悪いです笑
この馬はキレないがバテないといったとこでしょうか。展開利はもちろん、鞍上の勝負強さもあって1着だと思います。

2着★5シュヴァルツリーゼも同じですね。
まぁ、スタートの不利なども含めて勝ち馬よりは強い競馬をしてたとは思いますが、ペースと外差しの展開が向いた感は否めないです。


問題は3着△8ブレイキングドーンです。
週中は本命候補にもあげていた馬ですが、弥生賞予想の方でも書いた通り、やはり、当然のように後ろからいきました。
結果、展開向いてのギリギリ3着です。福永さんの着狙いが功を奏した。後ろからいったおかげで、3着拾えたなど世間では言われているようですが、僕はそうは思いません。

あの展開でも、3着にしかこれなかったという目線です。

根本的にこの馬の強みを活かせていないです。陣営が思っているほど、長い脚使えるタイプではないです。この展開でももう一列前にいるべきだったと思います。結果的に外をまわらないと、これなかった馬場ではありますが、重い馬場でも使える一瞬の切れ味を武器とするべきです。
今回の好走で次走以降も、なおさら同じような戦法をとってくるかと思いますが、そうしている限り今後、上のレースで今回以上の結果は望めないでしょう。


4着⚪︎2ニシノデイジー
12Rを見てもあきらかな通り、今回は内を通っての好走は難易度Sでした。それでも、ギリギリまで圏内にいたことを見るに、少なくとも、評価を落とすことはないです。
それでも最初から皐月賞で好走できるかはギリギリのラインだと思っていますので、あまりに人気が落ちるようだと狙いたいです。

5着△カントルも同じことが言えると思います。まぁ自己条件では人気必須だとは思いますが、、、

以上です。


今週土曜日【中山牝馬ステークス】
あきらかに想定オッズで舐められている馬がいます。
前走、前々走と敗因はわかりやすいくらい見ればわかります。
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