11.9 - 10.3 - 11.0 - 11.7 - 11.8 - 12.5

33.2-36.0

今週はほとんど更新できなくて申し訳ございませんでした。
個人的にもメインレースくらいしか生で見れなくて、勝負度も低かったのですが、回顧はしっかりやります。

そして、結婚式で神戸に行ったのですが、明石焼?とやらを初めて食しました。ただ、明石市ではなく三宮の商店街地下にある〝たこ焼きたちばな″というお店だったのですが、出汁にたこ焼きみたいなものを付けて食べるもので、たこ焼き好きな私としても、この新食感はかなり美味かったです。
皆さんも神戸に行った際にはぜひ。笑

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(肝心の現物の写真を撮り忘れるという愚行笑 )



それでは回顧に戻ります。

まず、なんといってもペース笑

北九州記念も早かったですが、同じような前後半比2.8のハイペースになってしまいましたね。

5着本命◎1ナックビーナス
​→ 最内から押していって、外からきたライオンボスと競り合うもハナに立ち、直線では一瞬抜け出して、勝ちパターンのように見えましたが、最後止まってしまいましたね。
ラップを見て納得です。この馬は自身、1秒程度の前傾ラップで好走しているので、これでは早すぎでした。
番手でもいいタイプだけにあれだけ出していったのはもったいないなという印象ですが、、。
まぁ、それでも五着は個人的には及第点で、海外帰り、休み明けも含めて、見直せる内容だと思います。
スプリンターズSでまた内枠ならば狙います。

1着 ​13ダノンスマッシュ
→ 好スタートから控えて中団外。直線多少のロスも気にせず、ほぼほぼ正攻法での勝利で、まぁ能力最上位というのは見せていたと思います。
ただ、4着馬はこの馬よりも明らかに外を回してきたもので、その4着までが混戦という内容を見ても、おそらく高松宮記念前後でも言ったかと思いますが、決してこの路線で抜けた存在ではないですね。
おそらく、本番は一番人気ですが、この馬からははいらないと思います。

2着 ​7タワーオブロンドン
→ とにかく、ルメさんが上手すぎて嫌になります。笑
​ペースに対して後方よりの追走、勝ち馬に対しても内、かつ、追い出しも待ってのおそらくベストに近い騎乗をしてきました。
58キロに加えてこの馬自身ベストでない条件にもかかわらず、完全に騎手の腕が光りましたね。
この馬自身は34.4-34.9なので多少の前傾ラップは克服したように見えますが、追い出しを待った分もあるのでなんとも。
距離は短いし、馬場も高速の京王杯のような条件がベストのように思うんですけどねー。

3着 16リナーテ
​→ ダノンスマッシュを完全マーク。
こちらも、ハイペースに乗らなかったのとダノンをめがけた鞍上の腕が光った3着だと思います。
ただ、それでもダノンを捉えられなかった事実は重く見るべきで、正直、スプリンターズSではいらないと思うんだよなー。(ダノンで紐ライン想定なので)
重賞ではそこそこやれたとしても、本番でこの組からなら、どちらかというと前で崩れた組を狙いたい。。。。笑

4着​​ 14ライトオンキュー
→ リナーテとの、前走比較でここまで人気がなかったのは美味しかったが、斤量の分なのかな?
今度はこちらがリナーテをマークする形だったが、最終的な着差を考えれば、コーナーで追い出し早く一列外を回ったロスは痛かったと思う。
それでも、人気がなさすぎたから印はうったが、今回にしても追走という点でハイペース適性は見せていないので、こういう競馬しかできないだろうし、この路線の最上位としてはどうかなぁという疑問。

6着 ​4セイウンコウセイ
​→ 4番枠からナックに並びに行くが、外からライオンが来たので引いて3番手の外。
直線で手応えイマイチのような感じで、離されていくが、最後にナックに対してはまた盛り返してきている。
この馬は、好走と凡走のムラがあるので、一概に終わったと決めつけない方がいいかもしれない。
今回は斤量もあるし、展開もある。ここを叩いて本番、揉まれない形でいければ、再び波乱の使者となることも、、、要警戒。


以上です。


さて、今週も濃厚メンバー揃った【新潟記念】さっそくですが、危険人気馬を理由と共に各ランキングにて掲載致します。

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