クリソベリル強し。
完全にゴールドドリームの勝ちパターンでしたが間から差し返すのは自力の強さ。
完敗です。
馬券はゴールドドリームを軸にチュウワとインティのいる2枠への枠連。
インティが揉まれたときように年1あるかないかくらいの枠連勝負しましたが、得意の2、3、4着です。笑
なんすかね。
みなさんも良くありますよね?
私だけじゃないですよね?
単勝買ったら2着。
連軸は3着。
複軸はもちろん4着。
あまりにこれが多すぎて、そんなことないとわかりながらも、馬が自分の買い目を分かっててわざとそういう結果に向かっているんじゃないかと思ってしまいます。笑
そう思い始めたらもう負けで、競馬だけに限らず、勝負ごとって結局はメンタルが一番大事だと思います。
これからもブレずに自分を信じ続けます。
では、回顧に入りますがまずはラップから
↓↓↓
12.8 - 11.3 - 12.5 - 12.1 - 12.1
12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.1
1:48.5の好時計。
非常に最高レベルの締まったレースだったと思います。
ほぼほぼ展開予想は当たっていたが、前に行くと期待して印打ったワイドファラオとヴェンジェンスはともに控えた時点でノーチャンス。
結果、前にいないと厳しいレースだったわけで、豊さんが逃げるとまず紛れないですね。
ある程度のペースを刻みながらも向正面でも12秒前後と全く緩まないので後続は押し上げるに押し上げきれない。
それでいて、直線加速できるのがインティの最大の武器で、本来ならインティの勝ちパターンですが、それを大名マークするのは切れ味でインティに勝るゴールドドリームルメール。
ルメがあのポジションをとった時点で勝ったなと思いましたが、さらに上をいくのが一頭いましたね笑、、、
1着5クリソベリル
→インティ、ゴルドリとともに自身のベストを出し尽くしての敗北なのでこれはもうクリソの方が強かったということで異論なしです。
今回評価は世間でも半信半疑で真っ二つでしたが、結果論からいうとこのオッズで買えるのは最初で最後でしょうね。
未知の馬に対して極論言えば、来るか来ないかの二択なわけで、クリソが来て予想が外れたことよりも、この二者択一を間違えたことに落ち込みます。
伝わりますかね?笑
予想は間違えることだってあります。
麻雀でもそうですが、ギャンブルが強い人ってこの二者択一をまず間違えないんですよね。
あれって何なんですか?笑
全く話が逸れてしまいましたが、そのクリソベリル。勝負の決め手はスタート直後あのポジションを取れたことですね。
対してチュウワウィザード。
ジャパンカップのワグネリアンと全く一緒なんですよねー。今回川田さんはその逆を見事はめてリベンジしましたが、本来内のチュウワが主張して取るべきポジションですよね。
まぁチュウワの鞍上は、、、これ以上は言いませんが笑
ポジションどりで勝負ありでした。
レース前から分かってはいましたが1円にもならない4着予想が完璧に当たられてもねー。苦笑
感覚的には4着固定オッズ1倍台でも買いたいくらいでしたけど。
その他、後ろからでは基本的に厳しいレースでしたがキングズガードにはビビりました。
この馬昔から中距離路線走っとくべきでしたね。
サウンドトゥルーが勝った年なんか出てたら一発あったかもしれないのに。
ウェスタールンドは昨年と違って好位外から。
一瞬おっと思わせる脚見せましたが、ラストで止まるあたりやはり長い脚は使えない一瞬のキレタイプとみていいしょう。
あとは軒並み予想どおりだったかな。
結局フェブラリーSやチャンピオンズカップは直線でさらに加速を求められるような芝的スピード要素を含んでいて、ダートのパワーとスタミナに指標が向いているオメガパフュームのようなポテンシャルタイプは本質ではなくて、もっと長い距離や消耗戦でこそ。
本来クリソベリルもそっち側だと思うんだけどなー。
もしかしたら、クリソベリルはただの化け物で今回本質でない中勝っただけかもしれない。。。
以上です。
さて、今日は予告どおり【カペラS】