予定していた【ターコイズS】展望はそのまま今日の深夜から土曜朝にかけて最終予想として公開します。

なかなか妙味ある美味しいレースだと思っているので、穴目からいきまっせ。

さて、それでは【阪神JF】の回顧を。

まず、２歳×牝馬×阪神外回り×高速良馬場＝スローのキレ勝負と予想タイトルで謳いましたが、ごめんなさい。笑

以下ラップ↓↓↓

33.7-35.2

こうなったら当たるわけもなく、そういう競馬で高いパフォ見せていたレシステンシアが勝ったのは納得。

レコードまでは驚きだったが、、、笑

カペラSの菜七子ちゃんに続いて、北村友一騎手、疑って申し訳ございませんでした。。。

以下購入馬券↓↓↓

にしても、

阪神の1600はスタートからすぐに上り坂、それを33.7で楽に運べるのは馬の能力あってのもので、レシステンシアに関してはメジャーエンブレム、いやむしろそれ以上で。

テンで飛ばして後ろを殺し、コーナー緩んだと見せかけて直線再加速。

個人的にはロゴタイプのイメージがしっくりきます。

それでは一頭ずつ。

４着 本命◎３ウーマンズハート

→スローの末脚勝負に張っていたので、こうなったら前半で脚を使ってしまうのは致し方なし。

ハーツの傾向からも前半ゆったりがいいはずですし、この馬の位置でもおそらく33秒台だったわけで、今までテンの600でマックス37秒台だった馬がいきなり3秒以上速くなったわけですからね。

それに尽きる。

こういう展開はごく稀なので今後もじっくり決め手活かせる競馬になれば巻き返してくるでしょう。

１着３レシステンシア

→こうなったら怖いなと思っていたけど、その通りになってしまった。

良くも悪くも人任せというか、自分でペースを作るイメージが全くない北村友一騎手が逃げるわけないとタカを括っていたらこのラップを踏んできたと。

素直にごめんなさい。

まぁ、それでも今でも半分はただ跨っていたら馬が強くて勝手にこのラップを踏んでいったと思っているけどね笑

それでも馬自体は文句なしに強かったわけなので、今後もこの競馬ができるかどうかに限る。

消極的になるとそれこそ桜花賞のメジャーエンブレムの再現はあり得ますね。

ダイワメジャーの負けパターンであるキレ勝負を避けて、ダイワメジャーの武器であるスピードで押し切った強いレース内容だったと思う。

２着９マルターズディオサ

→ビックインバイオ比較でそれを差し切った馬の一頭。

やはり、能力上位ではあったとは思うが末脚勝負ではおそらく新馬の内容からも、今でもウーマンズには劣る。

それが、ここまでペースがあがったことで逆転できているというのが、このレースをわかりやすく表している。

前走もこの馬は自身テン３ハロン35秒台を踏んで、上がり最速でビックインバイオを差し切ったわけだからね。

キズナ産駒でもあるし、ハーツ二頭に対してはそういうハイペース適性が上だったことが活きた２着だったと思う。

３着10クラヴァシュドール

→さすがにこの馬にとってもここまで流れたのが堪えた印象。

それでも、本来の末脚の絶対量なら上二頭よりは上なはずだし、テンで流れた場合の底力もウーマンズよりは上であることは示せたわけで、ウーマンズに対して４コーナーで外だったことからも着差以上にそのことが言える。

まぁ、ふつうに弱点の少ないいい馬で、今後も牝馬世代戦では中心になってくる馬とみていいと思う。

６着15リアアメリア

→大きくみるとウーマンズと一緒。

今までより自身2秒ほど速い流れだったことで脚が溜まらなかった印象。

どのみち最後方で届かなかったかもしれないけど、自分の脚を最後見せてくれればまだ良かったが、上がりでもクラヴァシュ、レシステンシアに見劣っている以上底は見せてしまったかな。

チューリップ賞あたりで普通の後傾競馬でまた今回の上位人気馬数頭の力関係を見てみたいではある。

以上です。

ほな

枠順も確定した【朝日杯FS】の簡単な展望考察行きますか。

基本的には一番人気のサリオス対その他という構図だったと思うが、先週のリアアメリアで割と人気馬に対する不安が蔓延している印象。

サリオスに対しても疑いの目が向けられるのではないかと思う。

ただ個人的にはやはりクラヴァシュがそれなりに強かったので、対クラヴァシュの前走でテンも35秒台、トップスピードも10秒台、そして持続力でクラヴァシュに対して圧倒してきたので能力自体は全く問題ないと思っている。

ただ、小頭数しか経験がないという点ではリアアメリア同様多少の不安はある。

まぁ普通に今のところ上位印候補として見ています。

対するその他ですが、人気を集めそうなのは【デイリー杯２歳S】組。

その勝ち馬。

レッドベルジュールに特に人気が集まっていますが、個人的にはこのレースにおいての勝負付けはまだ済んでいないと思っています。

というのも、、、、

その理由を人気ブログランキングへの紹介文内にて公開致します。

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