おいっ、
京都コース外差しどころか先週同様、むしろそれ以上に最内全然止まらんやんけ!!!

はっ!?
となったのは土曜の5レース。
外回りの2200コース。
逃げた14番人気と同じく最内をついてきた7番人気のワンツー。
おまけに3着11番人気と4着6番人気も同コースのラチ沿いを通ってきた。

ちょっとこれはラチ沿いだけチートコースになってないか?

それをさらに決定付けたのがメインの淀短距離S。
逃げた13番人気のジョーカナチャンがそのチートコースをそのまま粘り通してあわやの2着。
圧倒的一番人気のアイラヴテーラーとほぼ互角になるくらいの馬場差がそこには存在すると見ていいと思う。

シンザン記念においてもこの馬場傾向は同様に続くものとして、そのラチ沿いを取れる馬というのを能力に関わらず絶対に抑えたい。

ただ、なにがそこを通っているのか、、、
騎手の考えが全く読めないだけに難しい。

可能性としては逃げた馬が最短ルートを通るならば自然とラチ沿いを走るはずなので、決め打ちせずに逃げ候補を軸に複数、その他も正直横の比較で走ってみなければわからない要素が多すぎるので、全頭抑えるくらいに広く買おうかなと思っている。
絞らずとも逃げそうなのが揃って人気もないので馬券的には問題ないかと。


ということで、さっそく印に


⚪︎14カバジェーロ
10ヒシタイザン
その他全頭



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→逃げ候補1。
前走も逃げたが当時は外差し馬場に加えて、早めに人気馬にこられてしまう展開不利。
その早めにきた人気馬もともに沈んだが、その馬が次走圧勝していることからも、馬場と展開の不利が大きかったものとみて参考外。
今回継続騎乗の鞍上がこの馬で2走前に同コースで逃げ切って勝っているのに加えて、上で述べた土曜5レースの14人気でラチ沿いを逃げて勝ったのもこの鞍上。
このイメージを持っているのは強みで再現を期待。
能力差は馬場差で補える。

⚪︎8カバジェーロ
→友一北村なので逃げはしないと思うが、内に潜って先行してきそうなのと、この馬は前走のラップが異様すぎる。
内回りの阪神コースで1400だが、ラストが12.0-11.7- 11.4と大幅加速ラップで、全然出し切っていない上にこれなら距離延長はむしろいいかもしれない。
まだ一戦一勝で上積みも含め、もしかしたら一番強い可能性もある中で人気的にも気づかれてないようなので。

→未知中の未知だが、逃げて結果を出していることから逃げる可能性は十分ある=チート馬場踏む可能性がある以上抑える。

10ヒシタイザン
→3番目に逃げる可能性があるとしたら、同じく逃げた時に結果を出したこの馬なのかなと。
ただ、本命馬と比べて▲とこの馬の二頭は推せる材料が逃げる可能性のみに限られるので、買い方としては強弱はつけたい。


以上です。