今日は雪がちらほら見られる中、友人と後楽園のWINSへ行ってきました。
初めてでしたが指定席のエクセルフロアとやらを購入。
料金は1500円と安いと思うか高いと思うかは人それぞれですが、個人的にはかなり快適でしたのでふつうにまた行くかなと思います。笑

というよりかなり広くて驚きました。

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【愛知杯】の方も馬券で購入したので、後日レース回顧の方で買い目をお載せします。
ご存知のとおり結果は3コーナーで死亡でしたが。。。笑笑
申し訳ございません。

今日はせっかくの馬券での購入にもかかわらず、平場の勝負レースは2レースどん詰まり。
慣れないマークシートに締め切りで購入できなかった最終の2レースがともに本命馬が頭で来るなど悲惨な結果に、、、泣

まぁ逆に運をかなり溜めたと思って ←(ポジティブ笑
日曜は日曜、変わらず強気に攻めます!!!


ということで【日経新春杯】

最初に言いますが、G2としては物足りないメンバー構成、人気どころで特に買いたいのもいないので愛知杯で懲りずにむしろそれ以上に穴からいきます。

ポイントは大幅に時計のかかる今の馬場。
2400となればそれなりに消耗も大きくなるので、ペースバランスは前傾、昨年ほどとはいかなくともラスト一ハロンで速くても12秒半ば、上がり3ハロンは36秒半ばくらいまでは落ち込む想定。
上がりのかかる展開で浮上してくる馬を狙いたい。
判断基準としては最初の1000m通過が1分前後の縦長ならばその兆しが見えてくるかな。

狙い馬のポイントはタフ馬場で前半脚を使っても崩れることのない適性(パワー系ダート血統)と、ポテンシャル戦に強い長距離型(スタミナ系欧州血統)を備えた馬。



では、印を

⚪︎9ロードヴァンドール

★6モズベッロ
△2レッドジェニアル
△4レッドレオン
△3マスターコード
16プリンスオブペスカ
△7タイセイトレイル


→この馬の特徴は京都巧者。冬巧者。長距離巧者。時計のかかる馬場巧者。そして、弱点は瞬発力の上がり勝負で上がりのかかる消耗展開でバテずじわじわ浮上してくる脚が武器。
つまり、今回条件はベストに近いんだが、実は前走も似た条件ではあった。
その前走は一瞬伸びてきそうな感じも見せつつじわじわ来るも届かずで、それもあってか今回完全に見切られた感が強いが、その前走は休み明けの馬体重もプラス10と太めに加えて、当時の京都はラチ沿いチートのそのすぐ外目が一番伸びない馬場となっていて、実際にこの馬と同じところを通った馬は力の抜けていた勝ち馬を除いて皆止まりがち。比較的馬場のましな離れた外から差されたわけだが、今の馬場ならどこを通っても時計がかかるだろうし、焦点はこの馬自体が衰えているのか否かのみ。
ベスト条件のベスト展開になりそうな想定で叩き二戦目の変わり身期待。

⚪︎9ロードヴァンドール
→同じく、長距離消耗戦の鬼。
それに尽きるが、とにかく上がりを要する展開では手応え以上に粘ってくる。
最大の特徴は前半速くて後続が脚を消耗する流れでも、それを前で引っ張っているこの馬自身はむしろ止まらない。つまり、相対的にペースに関わらず脚が削がれにくいのでまさに消耗戦の鬼。
なので最初の1000をスローにしてしまうと後続の脚も削げないので、逃げがベストではあるが逃げれないにしてもある程度ペースを作って消耗戦に持ち込んで欲しい。
とにかく最初の1000通過。60秒前後でいけるかどうかで本命馬とともにその後90秒弱のレースにワクワクできるかがかかっているかな。笑

→迷ったけどこの馬にした。以前は時計のかかる馬場もハイペースも苦手としていて、逆に高速馬場の上がり勝負で結果を出しているので本来なら消してもいいんだが、血統が矛盾。
昨年の上位入線にも目立ったステイゴールド×ダート型で本来消耗戦に向いてて欲しい血統。
ただ、昨年くらいから馬が一皮剥けた印象で消耗戦を苦としていたのはそれ以前。
本格化したとするなら、この条件でむしろ上昇。バッチリハマる可能性に賭けてみたい、単穴。

6モズベッロ
→前走は前残り展開を外から差して僅差4着なので、実質一番強い競馬はしてたかな。
4走前が1勝クラスではあるが流れたタフ馬場の消耗戦で強かったことから、今回想定展開でも大きく崩れることは無いと思う。
人気どころの軸としては一番手。

2レッドジェニアル
→今回陣営が勝負は先とコメントしていることと、割り切りのはっきりした鞍上からも怖くて軸にはできないが、本来能力は最上位でいいと思う。
菊花賞は外から勝ちに行った分が響いたし、そもそも3000は長すぎる。
時計のかかる馬場がどうかも瞬発力勝負よりはある程度分散された方がいいのは確かだし、血統的に消耗戦でもこなしてはくれそう。
タガノディアマンテ比較でも能力は申し分ないので抑える。

4レッドレオン
→前走が休み明け馬体重増で成長を感じさせる勝利。
昇級いきなりの重賞だが、流れるの自体は大丈夫じゃないかな。未知ではあるが勢いをかって。

3マスターコード
→今の京都はハービンジャー産駒がよくきていることくらいで、能力面では見劣りするが、長く脚を使えるし内とハンデを活かして3着くらいなら。

16プリンスオブペスカ
​→同様にそのマスターコードに同舞台で勝っていることから。その時は瞬発力勝負ではあったが、休み明けで成長感じるハーツ産駒。
前走は不利もあってノーカウント。

7タイセイトレイル
​→この馬は前半流れた時にどうかというのと、右回りでは一段パフォが落ち込むことからこの位置。現在2番人気は過剰だとは思うが、マスターコードを拾う以上抑えるべきなのかな。


以上です。