このレースは雨の影響をとにかく考慮してアメリカズカップに賭けたが、直線序盤まで見せ場はあったものの、、、

て感じで撃沈。


というより、カレンブーケドールはもとより能力最上位でスタミナもあるとみていたので、心配いらなかったが、クロノジェネシスがあそこまで圧倒的だったのは驚いたかな。

レース回顧の前に一つ。
4歳牝馬について正直舐めていたというか、カレンとラヴズ以外は例年と比べて低レベルで古馬相手に一定級にはないだろうと思っていたので、斤量差がなくなれば苦しいだろうと思っていた。
それが、むしろハンデがなくなった4歳になってつい最近のシャドウディーヴァも含めて古馬混合で通用してきているのを見ると、イメージを変えたほうがいいのかなと思いつつある。

ということで、このレースは簡単にラップから↓↓↓

13.0 - 11.4 - 12.4 - 12.3 - 12.0 
12.6 - 13.1 - 12.7 - 12.4 
12.2 - 12.3

まぁアメリカズカップのあの大逃げがあってもバランス的には1秒程度のハイなので番手以降は前半スローで3コーナー坂の下りから詰めて行ってるのを見ると4ハロンのロンスパ戦になっていると思う。
馬場を含めてもスタミナポテンシャルは相当問われたと思う。

1着7クロノジェネシス
→まずこの展開でこの馬がここまで強いのは、予想外で3歳まではトップスピード戦のイメージでいた。
それが秋華賞もそうだし、ポテンシャル戦で強いというのは、馬のタイプが変わってきているのか、もしくはここにきて増え続ける馬体重からも成長してきているのは間違いなさそう。
素直に今回強かったし、この馬に対してトップスピード戦のイメージは捨てたほうが良さそう。

2着1カレンブーケドール
→どちらかというと、トップスピードを求められないポテンシャル戦はこの馬の土俵。
ただ、細かく見てみるとまず後ろからになったのは???だし、結局それが響いてペースの上がったコーナーで外をまわることになっている。
それが、今回のクロノとの差になったのは間違いないが、にしてもクロノにこの展開で負けるとは思っていなかったので、クロノの成長力に予想外。
この馬としては冷静にステイフーリッシュ比較で自身の力は十分発揮できていたのかなと思う。

3着以下も含めてほぼほぼ堅く収まったので、その他は省略。
ステイにしても懸念していた前走の反動は見られなく自身のパフォーマンスで走れていたと思う。
あとは能力どおり。


以上です。


ということで、今日は明日の2重賞【ダイヤモンドS】【京都牝馬S】予告本命馬理由をそれぞれ各ランキングにて公開します。
今週はガチで4つ獲りますよ!!


ダイヤモンドS→

京都牝馬S→


回予告
本日深夜から明日朝にかけて【ダイヤモンドS】【京都牝馬S】最終予想公開!!