小倉は馬場は回復するだろうが、時計は相変わらずかかる想定。

おそらく今回のwin5、多くの人がここを一点でいきそうなところ。
win5でそれなりの額を狙うには1倍台のところで他を取るのがセオリー。

ということで、ここは小倉の魔鏡っぷりに期待してヴェロックスが勝たないと仮定。

そしたら、何がくるんやという予想にしておく。

ヴェロックスが負けるパターンとしては、スローからヨーイドンのキレ負け。
もしくは早めの仕掛けで前を潰すが、自身もいっぱいになったところを後ろからごっつぁん差し。

今の小倉だと後者が現実的かな。
タニノフランケルもいるし早めの仕掛けから分散してくる可能性は高い、それについていけば、どんな馬でも最後は止まるのが今の小倉で、勝ちにいった川田さんほどその罠にかかりそう。
とにかく、末脚を武器にしていてかつそれなりのスタミナとパワーを持った馬を前提で、無理に流れに乗らずに後方待機がハマるイメージで選択。



⚪︎3テリトーリアル
★2カデナ
△6ヴェロックス
△8アンノートル
△9エメラルファイト



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→ヴェロックスが前ならこいつは後ろでしょ。2走前がかなり強くてユーキャンスマイル相手に後半勝負であれだけやれればここでは、能力も2番手。
それでいて、ヴェロックスよりは馬場の不安も少なく、この枠なので無理せず後傾にもっていってほしいかな。

⚪︎3テリトーリアル
→無難に軸としての信頼度は高そう。
サドラーズウェルズを持っているので周りがバテた中での粘り込み。
今の小倉とは相対的にマッチしそうだが、決め手がないので勝ちきるイメージは、、、
2、3着で狙いたい。

→この距離、馬場、予想されるロンスパ展開。
ドンピシャでしょ。
人気がないけどこの馬にとってのベスト条件。
足りてきていいと思う。

2カデナ
→パワー系の一瞬の末脚を武器に、どうせ後方からになるだろうし、どこまで展開むくかで頭まであるかなー、、、展開次第。

6ヴェロックス
→勝ちにいかないほうが勝てると思う。能力は最上位なのは間違いない。
ただ、昨日のことがあっての川田さん今日はタニノフランケルの早めの仕掛けに応戦していきそうな予感がプンプン。
そうなれば、ヴェロックスといえど今の小倉ではラストで止まるな。

8アンノートル
9エメラルファイト
→しぶといパワー系の差し馬二頭で。
徹底差し展開予想。


以上です。