【毎日杯】はこの天候で一戦馬や初芝馬の参戦、妙味の観点からも手を出さない方がいいのかなと思っているが、、、

この天候だからこそのあえての勝負なら
人気馬三頭+1で

最強競馬ブログランキングへ

→これまで期待値を超える激走を連発している流行りのキズナ産駒で、初芝のこの馬も不気味。
母はゴーンウエスト系ゆえダートの短距離志向が強いので、おそらくキレ勝負になれば微妙も、重不良のタフ馬場で長い直線持続力勝負になれば、前走でも見せた前目からの勝負根性粘り腰は魅力。
キズナ産駒の勢いも買って、この馬からの三頭三連単流しマルチ。二戦目の上積みも考慮。


【日経賞】

見解
→こっちも雨の影響で面白くなりそう。
タフな中山2500で雨となれば、このメンバーで有馬のように向正面からの削り合いは考えづらく、雨によって各馬後半に余力を持ちたい思考が働くはず。
かといって中山内回りの重賞で短い直線だけの勝負もアホすぎる。
答えは3コーナーからのミッキースワローノリさんの仕掛けに対して内前が順次に応戦していく展開。
つまり、前半スローから最後の34コーナーで急激にペースが上がるレースを想定。
そうなると必然的にコーナー内を回れる馬が優位で、エタリオウやミッキースワローという能力上位馬に対して立ち回りで差を埋めることが可能な力量差を見極めて判断。
また、いくらラスト3、4ハロンのみのレースでも馬場的に11秒前半のラップは踏まれないとみて、キレを武器にしている馬は軽視。

3コーナーまでの隊列が最重要項目→内前


⚪︎4レッドレオン
★3ポンデザール
△14ミッキースワロー
△8エタリオウ
△10モズベッロ
△6ウインイクシード


最強競馬ブログランキングへ
→3走前、2走前は相手が強く展開不利。前走はその反動もあったかもだが、ペースも淡々としていては厳しかった。
4走前のようにスローに支配して後半勝負に持ち込むパターンがベストで今回は雨も味方にペースをコントロールしやすいはず。
陣営もラストに脚を残す競馬をと示唆していることから、前内とペース展開の利を最大限活かしやすい場面。

⚪︎4レッドレオン
→隊列を考えた時、サトノクロニクルよりも前で内目をとっていそうなこの馬を対抗に。
前走はご存知のとおり詰まり仕掛け遅れでモズベッロとは実質差のない競馬だったと思っている。
モズベッロともども格上相手に通用するかは未知だが、枠の利を活かしてどこまで。

→前走は数頭不利受けた中でもこの馬が一度完全にブレーキを踏んでいることから一番の影響があったとみていて、不利と長期休み明けを思えば上出来。上積み分と内枠の展開がハマれば勝ち負け。

3ポンデザール
→この馬が来てくれれば配当的にも爆ハネ。まず、前走は陣営も言っているように急仕上げ度外視。
2走前は相手強力な上キレ負け度外視。
3走前はハンデ差はあるも、タイセイトレイルを破っているのはある程度の評価はできる。あとは内枠が恵まれればギリ足りてきても、、、

14ミッキースワロー
→能力でどこまで、展開ははまらない想定なので。後方差し有利の馬場展開ならば当然勝ち負けだが。

8エタリオウ
→同じく能力でどうかだが、もしかすると岩田さんなので立ち回りは意識してそうで、コーナータイトにまわってくる可能性はミッキーよりは高い。

10モズベッロ
→レッドレオンを対抗にしている以上、無印にはできなかったけど、池添さんで前走のイメージでくるなら、外ぶん回しでしょ。

6ウインイクシード
→この馬は逆に内前とれそうなんだけど、休み明けが気になってこの評価。叩き良化くさいんだよなぁ。

以上です。